|
Q.今年小学校6年生になりましたが、まだ初潮がきません。何か問題があるのでしょうか?
A.確かに小学高学年になるとあせりもでてくるかもしれませんが、初潮の平均的な時期は、11歳までにくる人はほんの18%ほどです。中一で約半数、15歳でようやく98%の人が生理を迎えるのです。ですので、15歳までに初潮をむかえれば大丈夫だと思います。
※初潮に関しては性教育 月経を見てください
Q.生理用品にはどういうものがあり、何がいいですか?
A.普通の生活であればナプキンで問題ないです。ただ、ナプキンによってはかぶれたり、かゆくなるものもあります。合うものをえらんでください。また、量が少なくても生理用品は数時間おきにかえたほうがいいです。膣に直接入れるタンポンは水泳や旅行のときに便利ですが、痛みや違和感があることもあります。小学生は使わないほうがいいです。
Q.おりものって何?異常なおりものってどういうの?
A.おりものとは帯下と書き、女性性器から出る分泌物のことです。特に排卵日には量が増えます。正常なおりものは無色無臭です。乳白色のもの、膿状のもの、血を含むおりものや異臭がする場合は性病や病気の疑いがあります。早めに婦人科に行きましょう。
Q.安全日について教えてください。
A.妊娠しにくい安全日ですが、これは生理の前の約1週間です。特に危険なのは排卵日の前後で、その他の日も100%安全な日はありません。特に精子の女性の体内での寿命は平均3〜4日、長くて7日間と言われます。ですから、排卵日の1週間前でも危険なのです。
※妊娠については性教育 妊娠を見てください
Q.まだ性行為をしたことがありませんが、とても不安です。どのくらい痛いのでしょうか?
A.確かに初めての性行為で痛みを感じた人はある調査で約半数といわれてます。男の子もなれていないことや、いろいろな知識から痛いという先入観があることも恐怖心をあおるのでしょう。リラックスし、本当に好きな人としてください。
Q.生理のときの血液で血のかたまりのようなものが出ます。大丈夫でしょうか?
A.レバーのようなどろっとした血液は内膜の組織なので大丈夫です。
Q.妊娠検査薬について教えてください。
A.妊娠かどうかを判断するのは1つには産婦人科に行って検査をすることです。ただ、これは保険がきかないので1万円以上かかりますし、また抵抗もあると思います。とりあえず薬局で数千円で買える妊娠検査薬で検査するのもいいでしょう。これは尿をかけると判定サインが陰性か陽性か出るものです。ただ、生理予定日の約一週間後からでないと判定できません。例えば2日予定日より生理が遅れたからといって検査しても正確な結果は出ないということです。
Q.低容量ピルは誰でも使えますか?また確実に避妊できますか?
A.低容量ピルは平成11年から日本で認可されました。それまでのピルより副作用の少ない手軽で確実な避妊薬として注目されています。しかし、これは薬局では買えません。婦人科などに行ってください。費用は最初に1万円、あとは1ヶ月に3,000円くらいかかります。ピルは避妊率がほぼ100%と言われます。しかし、吐き気や頭痛、めまい、体重の増加などの副作用もあります。また、タバコを吸う人もすすめられません。しかし、生理痛が軽くなるなどのメリットもあります。
※避妊法については性教育
避妊を見てください
Q.生理が遅れています。ちゃんと膣外射精したのですが…。
A.膣外射精は確かに避妊法の1つですが、最も危険な避妊法でもあります。例えば射精の直前に抜いても、射精以前に出る透明な液の中に精子が混ざっているからです。また、精子は非常に生命力が強いものです。外に出しても、女性の分泌液を伝って侵入し、子宮に到達することもあります。
|