性教育 性病

ここは性教育について解説するサイトです。主に女性の体のしくみや性の悩みについて紹介しています。このページでは性病と性感染症(STD)について説明しています。


性教育 性病と性感染症(STD)

 

性病って?性感染症って何?
どちらも同じ意味です。性病が最近性感染症という名称になりました。STDとはSexually Transmitted Diseaseの略で、性行為でうつる病気という意味です。確かに小学生の人には少し早い話かもしれませんが、中学生以降の人はとても大切な性の知識なのでぜひ読んでみてください。

1.HIV感染/エイズ
世界的にも最も有名で、深刻な性感染症の1つです。日本でも若い人たちの間に増えていると言われています。
エイズは、後天性免疫不全症候群といい、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染により、身体の抵抗力が低下し、いろいろな感染症や悪性腫瘍にかかってしまうものです。ただ、HIVに感染しても、すぐには症状があらわれず、症状がない潜伏期間が6ヶ月から長い人では15年以上も続きます。
そして、エイズの怖いところは無症状のため、気づかないうちに性行為によってパートナーにうつしてしまうというところです。しかし、逆に言うと、エイズは日常生活では他人に感染しません。ですので、感染者の人に偏見などを持たないことも大切です。

2.梅毒
これも有名な感染症です。性交のほかに血液や母子感染などもあります。
梅毒は症状が消えたりあらわれたりするのでなかなか発見されにくいです。症状は、まず感染部にあずきくらいの大きさの腫れ物ができます。これは痛みもなく自然に消えますが、3か月ほどすると全身に赤い斑点(バラ疹)ができたり、しこり(丘疹)ができたりします。

3.淋病
淋病は淋菌という菌が原因の性感染症です。症状は激しいお腹の痛み、熱、女性では黄色のおりものなどです。

4.クラミジア
クラミジアは感染しても自覚症状がほとんどなかったり、症状がでてくるまでに1〜3週間くらいかかるため、気づかない場合が多いです。症状はおしっこをする時に痛かったり、ミルクのような白い膿が出たりします。また、女性ならおりものが黄緑色の膿のようになります。

5.カンジダ症
これは必ずしも性行為が原因とは限らない病気です。例えば疲れて抵抗力が低下しているとき、また、風邪薬をたくさん飲んだときなどに免疫力がおとろえてカンジダ菌があばれだし、発病することもあります。症状はかゆみや違和感などです。おりものは、豆腐やカッテージチーズのようなものが出ます。

6.膣トリコモナス
トリコモナスは原虫の一種です。普通は性行為によって感染しますが、便器やお風呂のイス、またタオルなどからも感染するおそれがあります。症状はおりものに膿が混じり、黄色または乳白色になります。泡のようなものが混じることも多いです。また、かゆみやおしっこのときの不快感などもあります。

※これらの性感染症は婦人科に行って、みてもらい、きちんと治療すれば治ります。確かに大変デリケートな悩みなのでなかなか病院には行きづらいかもしれませんが、膣やおりものに異常を感じたら行きましょう。また、これらの感染症にならないためにも、安全な性行為を心がけましょう。

性教育 目次
性教育
女性のライフサイクルと女性ホルモン
性教育 月経
とても大切な月経(生理)のしくみって?
性教育 妊娠
赤ちゃん誕生の妊娠のしくみって?
性教育 避妊
避妊についての知識もしっかりね!
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性病と性感染症について
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女性の悩みと婦人病
 

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